「お母さん。」
三男が宿題中に話してきました。
「「家路につく」って、どういう意味??」
ん~。「家路につく」。なかなかの表現です。
「家に帰る道に着く。つまり、家に帰ると言う事やなぁ。」
と説明。正確に大正解かはわかりませんが、まぁ、そういう意味でしょうよ。
にしてもですよ。
「家路につく」
なんて奥深い表現でしょう。
ただ、「家に帰る」と言うのと全然違う。
景色が全く違います。
「家に帰る」
「家路につく」
意味は同じ。されどそこは日本語。さすがです。
素晴らしいですね。
なんでしょう。「家路につく」ってなんか、ギュッてなりません?
あぁ。いい表現を学んでいる。その教育に感謝です。
とか思う、きのうの夕暮れ(笑)