梅シロップをもらいました。
「今年は去年の倍作ったのよ。」
愛しの親友が、小瓶に詰めた、手作りの梅シロップを持って来てくれました。
透明の、ほんのり黄色がかった、トロリとしたそれは、炭酸や、お水で割って頂くそうで。。。
さっそく。
最初はお水で。
甘くて優しくて、、、、
なんか、愛が込もった柔らかい味と香りです。
おーーーいすぃーーーーい!
と、そこへ長男が来て。。。
「え、なにそれ??」
「梅シロップもらってん♪飲んでみ?おいすぃ〜よ〜(^-^)」
と。
言ってしまった。。
つい、共感して欲しくて。。。
「うわっ!うんまっ!ナニコレ!?」
はい。ここで気付いた。
飲ませてはいけなかった。。。。
梅シロップを、彼は知ってしまった。。。
それから。ほら。もう、、取り合いですわ。
大事な大事な梅シロップの小瓶は、あっと言う間に空っぽ。。
と、喜んで2本目をくれる、愛しの親友。。。
ありがと。。
そして、今日も、親友の優しさを感じながら、梅の香りに癒される、ひと夏の夜でございます。。。